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【冷凍剥きホヤ200g】 三陸宮城女川産 剥きたての味! 肉厚な3年子の真ホヤ

2,980円

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<産地の特徴> 三陸リアス式海岸は海まで山がせせり出ており、その山からミネラルたっぷりの水が海へと流れこんでいます。 また尾浦湾の向かいにある出島が栄養豊富な海水を外洋にすぐに出てしまうのをブロックし、湾内が穏やかなため養殖に最適な場所となっております。 <養殖・加工のこだわり> 女川の栄養豊かな美しい海で3年~4年かけて大切に育てています。 ホヤは鮮度が命。令和5年5月21日の午前6時45分まで海の中で生きていたホヤを午前8時55分までに剥き身にし、午前9時45分までに真空パックし急速冷凍しました。 極上の尾浦・竹の浦産のホヤのみ使用。 <味> 東北ではよく食べられるホヤ。その形から海のパイナップルと称される海産物です。宮城県を代表する海の珍味。 グリコーゲンが牡蠣の2倍もあり、甘味、旨味、苦味、酸味、塩味の五味が含まれている不思議な食べ物。 宮城県の居酒屋ではホヤは必ずあるくらいメジャーな食べ物です。今までは刺身や酢の物で食べられることが多かったホヤですが、東日本大震災後、韓国への輸出が減り、成長したホヤが行き場を失ってしまったため、国内にもっとホヤを広めようと宮城県の漁師や調理人が一丸となり新しいホヤの食べ方を研究しました。 今では、ホヤの炊き込みご飯や、ホヤの串焼き、天ぷら、唐揚げ、甘辛煮、地元女川の郷土食ホヤ卵などの食べ方が紹介され国内での需要も増えました。 ホヤをさばいたことがある方なら、簡単にさばくことができますが、捨てるべき箇所などが少し分かりずらいことと、多少流しが汚れてしまうことなどを考え、手軽に食べられるように剥いた状態のむきホヤにしました。 ホヤは海から上げると劣化が始まります。鮮度が落ちると二度と食べたくないという味になってしまうので海から上げて大急ぎで作業をし、すぐに真空パック詰めし急速冷凍しております。 好き嫌いが分かれるホヤですが、好きな人は何個でも食べられるほど、ホヤに夢中になります。 空気にふれると黒ずんでしまいますので、食べる直前にパックから出して軽く真水で洗い、お召し上がり下さい。 作業工程 水揚げ→洗浄→剥き→ホヤの内臓類除去→真空パック詰め→急速冷凍→冷凍保存→出荷 この工程をホヤが劣化しないように家族、従業員一同となって猛スピードで行っています。大切に育てたホヤを是非、お酒と一緒に、ご飯のおかずにお召し上がり下さい。 ご自分で塩辛も簡単に作れます。 切ったホヤに塩と酒、刻んだ青紫蘇(大葉)を混ぜるだけ。 あまり塩っぱくしないほうが美味しいです。  ぜひ、白いご飯に乗せて食べてください。 <品種など> 真海鞘 <加工日> 令和5年5月21日 <消費期限> 解凍開封後2日(要冷蔵 10℃以下) ご家庭の冷凍庫保存では3~4週間で召し上がり下さい。

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